社内恋愛|同僚にいつ打ち明ける?タイミングとメリット/デメリット
社内恋愛って、色々と悩みが出てきますよね。
社内にいても、職場の外でも彼(彼女)との関係に何かと気を遣いますし、
変な噂が広がることもあります。
そんなとき、社内に一人でも自分の事情を知ってくれている人がいると、安心して相談できます。
今回は、社内恋愛していることはオープンにしたくないけど、
同僚の誰かには知っていてほしい!という人のために、
同僚にいつ打ち明けるか、打ち明けるタイミングとメリット/デメリットについてご紹介したいと思います。
社内恋愛|いつ同僚に打ち明ける?
社内恋愛で付き合っている人がいる事を同僚に打ち明けるのは、勇気がいることですよね。
付き合ってすぐはなんとなく気持ちがふわふわして、誰かに話を聞いてもらいたくなります。
さらに、相手とうまくいっていない時も、誰かに話したくなりますよね。
友達に話せばいいじゃないかと思うでしょうが、
例えば高校の同級生と付き合っていた時のように、ただの友達ではなくて、
相手のことをよく知っているクラスメイトに話を聞いてほしいんですよね。
つまり、社内恋愛については同僚に話を聞いてほしいものです。
でも、同僚にいつ打ち明ければいいのか悩みますよね。
付き合ってすぐ?それとも付き合いが落ちついてから?
私がおすすめなのは、付き合ってすぐです。
社内恋愛は、ほとんどの場合社内にバレます。
社内恋愛していることを誰にも話していなくても、仲よさげな姿を見た噂好きな同僚が
勝手に噂を流し始めるかもしれませんし、
2人でいるところを、うっかり誰かに見られてしまうかもしれません。
そうやって噂が広まってしまう前に、同僚に話しておくのがいいでしょう。
同僚に話しておくメリット/デメリット
同僚に話しておくことは、メリットもデメリットもどちらもあります。
【メリット】
同僚に話しておけば、味方になってくれます。
噂が広まってしまって悩んでいたり、彼(彼女)との関係が悪化してしまったときに、
身近に悩みを聞いてくれる相手がいるだけで安心できます。
【デメリット】
打ち明けた同僚が噂を広げてしまう可能性があります。
もしくは、噂が広まってしまった場合、同僚が誰かに話したんじゃないかと疑いをかけてしまいます。
そこからその同僚との関係が悪化する可能性もゼロではありません。
さらに、もしかしたら、打ち明けた同僚も彼(彼女)のことが気になっていた場合、
打ち明けたことで、同僚との関係がギクシャクしてしまうかもしれません。
話す相手は、本当に信頼できて、口が堅い同僚1人に限定しましょう。
何人にも話すと、誰が口を滑らせて噂を広めるか分かりません。
誰が噂をし始めたのか分からないけど誰かを疑って、人間不信になりかねません。
さらに、同僚に話をする前に、その相手が、
彼(彼女)のことを気にしている様子はないか、しっかりリサーチをしておきましょう。
同僚に打ち明けるタイミング
同僚に社内恋愛の事情を打ち明けるタイミングは、
周りに他の同僚がいないような場所で、ランチや飲みのときに話をするのがお勧めです。
話をするつもりで同僚を誘いましょう。
同僚にも、真剣な雰囲気で話を聞いてもらいましょう。
仲のいい同僚やただの同僚など複数人で飲んでいる場で、
酔った勢いで社内恋愛の話をするのは絶対にNGです。
そういう場で打ち明けると、翌日には噂が広まっているなんてことにもなりかねません。
他にも、職場のトイレやエレベーターの中などで話をするのもあまりお勧めできません。
トイレやエレベーターでも、社内の誰が聞いているか分かりません。
噂好きな同僚がどこかで聞き耳を立てているかもしれません。
特定の同僚にしか打ち明けないつもりなら、絶対話が漏れない場所で話をするようにしましょう。
まとめ
社内恋愛の話を誰かに打ち明けるとスッキリして仲間が出来た気持ちになりますが、
それなりにリスクもあります。
リスクを承知で、本当に信頼できる同僚だけに話をして、
あらゆる場面で悩みを聞いてもらって、相手ともいい関係が続くといいですね。
以上、「社内恋愛|同僚にいつ打ち明ける?タイミングとメリット/デメリット」についてでした。
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