社内恋愛|同僚に話すのはあり?打ち明ける相手の選び方と注意点について
社内恋愛していると、何かと悩みが出てきますよね。
そんなとき社内に、自分達の関係を知ってくれていて、
気軽に相談できる相手がいると気持ちが軽くなります。
今回は、社内恋愛していることを同僚に話す際の、話し相手の選び方と注意点についてご紹介します。
社内恋愛|打ち明ける同僚の選び方
社内恋愛していることを同僚に打ち明けると、
自分達の関係を知ってくれていて、何かと相談に乗ってくれるかもしれませんが、
それと同時に、リスクも伴います。
なので、打ち明ける同僚は、慎重に選びましょう。
1、社内の噂話にうとい人
普段一緒に話していて、社内の噂話をほとんど知らない人って、たまにいますよね。
そういう人は、基本的に他人のことに興味がないか、情報ツウの人との関わりがないか、
社内にそういう話をできる人がいないかのどれかなので、
あなたが社内恋愛していることを打ち明けても、口外しないでいてくれる可能性が高いです。
2、どちらかというと社内で孤立している人
1と似ていますが、社内にあまり親しい人がおらず、
どちらかというと孤立しているような人に話すのは、アリです。
そういった人は、情報を得ても、特に誰にも話すことはなく、
むしろ自分だけが情報を知っているということで喜んでくれるかもしれません。
3、社内恋愛していない人
打ち明ける同僚は、社内恋愛していない相手であることは必須です。
もしその同僚が社内恋愛していたら、例えば女性の方は口が堅くて、内緒にしてくれても、
それを口が軽い彼に話してしまったとしたら、そこから噂が広まってしまいます。
さすがにその彼の方を責める事はできませんからね。
なので、打ち明けるのは社内恋愛していない人にしましょう。
同僚に打ち明ける際の注意点
同僚に打ち明ける際、もしあなたがその同僚以外の人には絶対に知られたくないと考えているなら、
お決まりの言葉ですが、「絶対内緒にしてほしい」と相手に伝えましょう。
内緒にしてほしいと伝えても、女性は噂話が大好きなので
話を聞いた側も、どうしても口外したくなります。
なので、同僚には、なぜ口外してほしくないのか真剣に説明をして分かってもらいましょう。
例えば、彼は今大事な時で、
社内恋愛していることが社内にバレると、仕事に集中できないから何月までは絶対に口外しないでいてほしい。
結婚をいつしようと思ってて、社内にはサプライズで結婚をしたいから、黙っててほしい。
諸事情があって、口外するとまずいから黙っててほしい、などです。
同僚も、あなたの思いを知れば口外しないでくれるはずです。
それでも同僚が口外してしまった時のことも考えておきましょう。
さすがに同じ会社同士で縁を切るなんてことは出来ないので、
口外してしまった時には、周りに対してどう対処するのか、です。
例えば、口外されたことを機にオープンにしてしまうのか、
もしくは何か言い訳をして噂は嘘だと言い張るのか、などです。
嘘だと言い張る場合には、何か良い言い訳を考えておきましょう。
まとめ
社内恋愛は楽しい事もありますが、その分、隠し通すのは難しい部分もあります。
同僚に話すと楽にはなりますが、リスクも伴います。
同僚に話す時は、相手を見極めてから話すようにしましょう。
以上、「社内恋愛|同僚に話すのはあり?打ち明ける相手の選び方と注意点について」でした。
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