スヌーピー好きにはたまらない!スヌーピーミュージアムの見どころ、行き方、所要時間は?いつまでやってるの?

私はこれまでに2度、「SNOOPY MUSEUM TOKYO(スヌーピーミュージアム)」に行きました。

今回はそんな私が、スヌーピー好きでもそうじゃなくてもきっと癒される、
スヌーピーミュージアム」の魅力や皆さんの気になる情報を、実体験をもとにご紹介します。

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スヌーピーミュージアムとは?魅力は?いつまでやってる?

スヌーピーミュージアムとは、東京六本木に期間限定でできた、スヌーピーだらけの美術館です。

ミュージアムの中には、スヌーピーの生みの親、「チャールズ・シュルツ氏」が手掛けた、
イラストやコミックの原画が数多く展示されていて、時期ごとに違ったテーマで、テーマにあった原画が展示されています。

実はスヌーピーは、シュルツ氏が1950年から書き始めた「ピーナッツ」というコミックの登場人物なんです。
知っていましたか?

スヌーピーミュージアムの魅力

ミュージアムの魅力は、
時期ごとに変わる展示と、めったに見ることができない原画の数々
・ミュージアムに入った人しか入店できない、ミュージアムショップと、そこで買える限定品の数々
・多くのフォトスポットや撮影可能ポイント
です。

ミュージアムショップですが、想像以上に限定品が多く、ついつい買い過ぎてしまうこと間違いなしです!

フォトスポットですが、実際、中に入ってみると、
ミュージアム内の展示物はほとんど見ず、ひたすら写真を撮りまくっている方も多くいらっしゃいます。
でも、せっかく来たのですから写真もいいですが、貴重な原画の数々をじっくり見る時間も取っていただければと思います。

私は、これまでに2度、名古屋から行きました。
そのくらいスヌーピー愛があるのですが、あまりスヌーピー愛がない人でも、きっとスヌーピーに癒されるはずです。

いつまで開催しているの?

ミュージアムは、2016年4月~2018年10月までの2年半の期間で開催されています。
その期間で数回テーマが変わるので、変わるごとに行って、楽しめます。

いよいよ2018年4月からは最後の展示会が始まりますので、期間終了までに是非足を運んでみてください。

 

入場料とミュージアムまでの行き方は?場所は?

入場料

【前売り券】
大人:1,800円 大学生:1,200円 中高生:800円 4歳~小学生:400円

【当日券】
大人:2,000円 大学生:1,400円 中高生:1,000円 4歳~小学生:600円

前売り券は、ローソンチケットで購入でき、購入期限は来館日の前日までですので、
時間がある方は絶対前売り券を購入しておいたほうがお得です。

ちなみに、前売り券と当日券では値段が違うだけで、前売り券には特典が付く、などはありません。

また、前売り券来館日と来館時間を選択しないといけません。
支払い後は日にちの変更はできませんので、よく注意してください。

ミュージアムまでの行き方

ミュージアムの住所は東京都港区六本木5-6-20 です。

六本木駅」から徒歩10分ほどです。(日比谷線は3番出口、大江戸線は5番出口)
麻布十番駅」からも10分ほどでたどり着きます。(南北線は5a出口、大江戸線は7番出口)

それぞれの出口からは少し経路に迷うかもしれませんので、上の住所をGoogleマップ入れましょう。

ミュージアムには駐車場はないので、車で行く際は近くのパーキングに止めましょう。

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ミュージアムの所要時間は?

ミュージアムの中を見て回るのに、どれぐらい時間がかかるか気になる方もいらっしゃると思いますので、目安をお伝えします。

入館から、中を全て見て回るまでには、約1~1.5時間といったところでしょう。

先ほども言ったように、中はコミックの原画が展示されているので、
それをひたすら読んで見て回るのですが、あまりコミックには興味ない!写真さえ撮れればいい!という方には、
少しつまらないかもしれませんので、それでも1時間ぐらいはかかるとみておけばいいでしょう。

展示スペースだけに1~1.5時間かかり、そのあと、限定ショップがありますので、
そこでじっくり買い物をする方は+30分ほどかかります。

さらにさらに、出口付近には、限定カフェも併設されています。

カフェには軽食や飲み物、デザートなどもありますので、せっかく来たなら、ということで入ろうとすると、
必ず数分~数十分は待ち時間がありますので、そこからお茶をしたとして、
長くても3時間ほどあれば全てを終えて外に出られるでしょう。

 

限定グッズ

ミュージアムのショップには、ミュージアム限定グッズがたくさんあります。
私も何点か購入したことがあるので、少しだけご紹介します。
(販売についてはミュージアムに問い合わせください)

【トミカ】

あのトミカのスヌーピーバージョンです。
中にはウッドストックも乗っているんです!一人3個までと、購入制限がありますので、ご注意ください。

【スノードーム】

こちらは2017年冬に購入しましたので、時期によってはもう購入できないかもしれません。
2017年秋ごろから販売され、度々売り切れになっていた商品です!
こちらは一人1個までの購入制限があります。

【ピンバッジ】こちらは2016年に購入しました。
他にもたくさん種類がありますので、かなり迷います。

ご紹介した以外にも、ぬいぐるみや文具、お菓子やキッチングッズなど、他にもたくさんグッズがありますので、
買い残しがないようにじっくりお土産選びをしてください!

ですが、可愛すぎるグッズだらけで、ついついカゴに商品を入れてしまうのですが、
お会計になると、思った以上の金額になってしまい、なにをそんな買った!?とびっくりすると思います。

やっぱり限定品ということで値段も安くはありませんので、購入する際は、予算を決めたほうがいいでしょう。

 

ミュージアムカフェ「カフェ ブランケット」

では次に、カフェについてご紹介します。

私が行ったときは、土曜日でしたが、15:00過ぎでも10組ほど並んでいました。
ですが、回転率は良かったので、約15~20分ほどで中に入れました。

中は店内とテラス席が選べます。
私は店内しか利用したことありませんが、テラス席でも冬場はヒーターが付いているので、そこまで極寒ではないと思います。

カフェは先に注文し、お金を払うスタイルです。

カフェの中は思っているほどスヌーピー感はなく、料理や飲み物に多少、スヌーピーが描かれています。

飲み物を注文すると、限定コースターが付いてきます。
そのコースターは持ち帰り自由なので、使わず綺麗な状態で持ち帰ることができます。

料理自体はとってもおいしいのですが、何といっても値段が高いのがネックです。
スヌーピーブランド×六本木という土地もあってか、飲み物1杯でも600円~、軽食だと2,000円近くします。

それでも「限定」に惹かれて、感覚が麻痺してしまいますので、かなりの方がカフェに並びます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は実際にスヌーピーミュージアムに行くことを決めた方が、
実際に行ってから、存分に楽しめるように、あまりミュージアムの中の写真は掲載しませんでした。

写真は思う存分、現地で撮ってください。

皆さんもぜひ、ミュージアムに行って、スヌーピーとその仲間たちに癒されてください。

以上、スヌーピー好きにはたまらない!スヌーピーミュージアムの見どころ、行き方、所要時間は?いつまでやってるの?についてでした。

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