東京から2時間半!絶景!ひまわり畑に行こう!魅力やアクセスは?
夏といえば、青い空に映えるひまわりですよね。
暑い夏に見るきれいなひまわりには元気をもらえます。
今回はそんなひまわりが咲き誇る「明野のひまわり畑(明野サンフラワーフェス)」についてご紹介します。
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明野のひまわり畑の見頃
明野のひまわり畑の見頃①
山梨県北杜市では、「明野サンフラワーフェス」が毎年7月下旬~8月中旬ごろまで開催されています。
2018年の開催期間は7月21日(土)~8月19日です。
このサンフラワーフェスでは開催期間中、写真のようなひまわりが存分に楽しめるんです。
(他サイトからの引用ではありません!私が昨年、実際に行ったときに撮影した写真です。)
私は昨年8月中旬頃、この明野のサンフラワーフェスに行きました。
時期的にはフラワーフェスが終わる1週間ほど前に行ったのですが、
ものすごくひまわりが枯れているわけでもなく、キレイに咲いているところもたくさんありました。
実はこの明野のサンフラワーフェスは会場が3箇所あり、開催期間中でも会場ごとに開花時期が少しずつずれているんです!
明野のひまわり畑の見頃②
今年の開花時期を会場ごとにご紹介します。
・浅尾新田会場:7月下旬
・メイン会場:7月下旬~8月下旬
・農村公園会場:8月中旬~8月下旬
どの会場も十分な数のひまわりが咲いていますので、せっかくならメイン会場で!ということもありません。
メイン会場を中心に、浅尾新田、農村公園会場はそれぞれ徒歩15分ほどの距離にあるので、
事前に会場を確認しておきましょう。
明野のひまわり畑の見どころ
明野のひまわり畑の一番の見どころは、何といってもひまわりを思う存分満喫できるところです。
明野のひまわり畑の周りには、建物がほとんどなく、
背景には美しい山、真っ青な空が広がっていて、見渡す限りのひまわりの黄色がすごく映え、
写真映えすること間違いなしです!
さらにここのひまわり畑では、田んぼではよく見られる、ひまわりアートも見られます。
(私が行ったときは☆型のアートが見られました!)
そして、もう一つ、ここのひまわり畑では、ひまわり畑をバックに写真を撮れるだけではなく、
ひまわり畑と畑の間に通路があるので、通路に立って、ひまわりに埋もれて写真を撮ることもできます。
ひまわり畑までのおすすめのアクセス
はじめにご紹介したように、明野のひまわり畑は山梨県にありますので、
都心の方はなかなか気軽には行けないかもしれません。
電車の場合だと、JR中央本線「韮崎駅(にらさきえき)」からバスで25分です。
(韮崎駅までは、東京駅から在来線で2時間半です)
車の場合は、中央自動車道韮崎ICまたは須玉ICから15分です。
ですが、私がおすすめしたいのは、
旅行会社が企画している日帰りバスツアーです。
私は名古屋在住なので、名古屋発のツアーで行きました。
私が行った日帰りバスツアーは、メインはひまわり畑で、
ひまわり畑に行く前に、各所立ち寄り、最後にメインのひまわり畑に行く工程でした。
バスツアーであれば、どの会場のひまわりが開花しているかを事前に調べておく必要もありませんし、
駐車場渋滞にも巻き込まれません。
思う存分写真を撮って、帰りのバスではストレスなくゆっくり余韻に浸ることができます。
調べたところ、名古屋発だけではなく東京・関東発のツアーもあるみたいなので、
ぜひバスツアーを利用してください!
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まとめ
さて、明野のひまわり畑について簡単にご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
行けば誰でも、見渡す限りのひまわりにうっとりすること間違いなしです!
個人的には北海道のラベンダー畑よりも感動しました!
いまだに写真を見て、きれいだったな~、また行きたいな~と思います。
皆さんもぜひ一度、明野のひまわり畑に行ってみてください!
以上、明野のひまわり畑についてでした。
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